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安いのも問題!?

賃貸住宅を利用するのにゼッタイ避けて通れないものは家賃です。可能な限り安く済ませたい、かといってあまりにもボロッちいのもちょっと・・・・。そういったぜいたくなニーズを抱えた顧客をターゲットにして拡大しつつある「敷金0、礼金0」のお買い得物件、しかし安さの陰にとんでもない裏がある場合がありますので注意してください。しっかり説明書きを熟読することが肝要です。実際「敷金0礼金0」をめぐって訴訟も起きているらしいですから。

今度家族でこちらに行って食事をします。

そもそも敷金・礼金て?

敷金・礼金の定義は、一口に言えば、敷金は万一借りていた部屋に不具合が生じた時に修繕費等をまかなうためのお金で、いわゆる保証金です。家賃をなんらかの理由で滞納した時も一時金として活用されることもあるようです。礼金は賃貸物件を利用するために骨折ってくれた貸主さんへの心づけです。もっとも『礼金』に関する考え方はまちまちで、「時代に合わない」と言うことで、撤廃を主張する声もちらほら上がっている様です。どちらも家賃と対になってくっついてくる経費ですが、これが付帯してくるか否か、さらには相場等も空室状況や地域性によって違ってきます。全国平均としては、空室は総数のおおよそ1割〜2割、その件数が最も多いのは東京都、ついで大阪や愛知と言う具合に続くようです。もっとも賃貸物件も総数も半端でなく多いので、割合でいけば、さほど他地域と差はないと見ていいのではないでしょうか。全国で1~2割というのは、実際の件数でいくと相当多い数です。仮に空室が増えたとしても管理人や大家さんが負担する管理費用はちっとも減らないわけですから、それなら少しでも安くして借りてもらった方がありがたいというわけで、率先して礼金を省略する物件も増えているようです。礼金で管理費用をも賄っていた大家さんもいるようで、完全に撤廃してしまったら損だと考えそうなのですが、その大家さんの負担を保証してくれる公的融資制度も実在するようです。ですから礼金を省略しても、大家さんが大損を食らう心配はありません。問題は、敷金の考え方です。万一借りていた部屋を傷つけてしまった場合は、どの程度まで借主が負担するのか、また弁償範囲はどの程度かをはっきり明記した法律がないために、考え方の相違で訴訟に発展してしまうのです。賃貸契約を組む際は、初めにこの点を双方でしっかり確認をとっておいた方が良さそうです。

家賃て、そもそもおいくら?

さらに家賃の相場ですが、敷金・礼金がそのようなわけで、徐々に安くはなってきつつあるのに逆行しているきらいがあります。某サイトでは、全国的に4〜5%ずつ上昇している様子が、データーで表されていました。具体的には1DKあたりで6万5000円程度になります。しかし地域によってはこの限りではないので、まずは身近なところで探してみましょう。ちなみに駅から遠くになるか、中古物件ほど安くなります。家賃限度額の目安としては年収の3分の1程度が理想と主張する専門家もいますが、月収がほんとに低いという方は3分の1でも苦しいでしょう。実際どの程度までなら月々の支払いは可能か、一度じっくり計算してみるといいのではないでしょうか。

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